ワンオペ育児 PR

子供のお風呂を一人で入れる方法☆逃げるハイハイ児と冬の戦い!

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今回は、初めて育児に関することを書きまとめました☆
ワンオペで子供とお風呂に入る方法を私ならではになってしまうかもしれませんが、少しでもヒントになって今よりも、お風呂の時間が楽しくできるようになれれば幸いです!

一人で、お風呂に入れるのって勇気が必要ですよね。

「ワンオペでのお風呂、大変そう…」
「ワンオペでしかも冬だったら風邪引かせちゃわないかな?」

など、お母さんになると不安はいっぱいです。
私は、生後2ヶ月から週末以外一人で入れることを決意してから、アレコレと考えて、実践しては違う方法にしてみたり…

今も尚、気持ちが楽に入れる方法を試行錯誤しながら行っています☆

そんな中、ハイハイしている子供とお風呂に入る時に良かったことをまとめます。

ハル
ハル
やっと、慣れた!と思っても新しい動きが出来るようになると、こちらもそれに対応していく準備をするのでなかなか定まらなかったりしますよね
ラトピ
ラトピ
定まらない事もあるけど、大体は同じ流れでやってるから、結構ためになる事も多いよ!

子供のお風呂を一人で入れる!これがあれば無敵アイテム2つ☆

では最初に、子供をお風呂に入れるときのアイテムを紹介していきます☆

子供が生まれてから成長するにしたがって、「コレも必要な気がする!」「アレがあった方が便利かも!?」と日々検索して悩みます。

そんな中で、私が買ってよかったと思っている2つのアイテムを紹介します。

1つ目はリッチェルの「ふかふかベビーバスチェア」

これは、ほぼ毎日使っています。

抜け出しにくい構造になっているので、洗っている間に倒れたり…なんていう心配もあまりありません。
ただ、泣いているときやどうしても抱っこしてほしい時は、力業で抜け出してくるので注意が必要です!

このチェアで待っててもらっているときに、一度うとうと寝てしまっていてとても可愛かったです( *´艸`)

2つ目はスイマーバの「マカロンバス」です♬

お風呂を洗うのをサボってしまった日や時間がないけど湯船に入れてあげたい日などに活躍します!

おもちゃを渡してマカロンバスに入ってもらいますが、水面を叩いて水しぶきで遊んでいる方が楽しそうです(笑)
使用頻度は、月によってですが、月3回くらい登場します!
寒い時期になるともっと使用頻度は高くなる予想です。

ハイハイ児のお風呂の入れ方☆私流を公開!

続いて、ハイハイ児とのお風呂に入る入り方です。
これは、あくまでも私と娘の場合なので、少しでも参考になれば程度で読んでいただければなと思います。

ザックリと流れを書くと…

  1. 湯船にお湯を溜めておく(お風呂の蓋は開けて、お風呂のドアは閉めておく)
  2. 脱衣所のドアを閉めて、服を脱ぎお風呂へ
  3. 娘を先に全身洗う
  4. 娘をリッチェルのふかふかバスチェアに座らせおもちゃを渡す
  5. 私が髪や体を洗いながら、時折娘にシャワーをあて温める(洗いながら歌を歌ったり飽きないようにする)
  6. 洗い終わったら、娘を抱き湯船に入る(5分ほど)
  7. 上がったら、お風呂のドアを半開きにしてタオルにくるむ
  8. 私の化粧水や乳液をつける
  9. 娘に保湿剤をぬり、パジャマを着てもらう
  10. 私はもう一度お風呂に行き片付けをして少しシャワーを浴びてから着替える

こんな感じです。
お風呂に入ってから着替え終わるまで所要時間は大体40分程度です!

お風呂上がりの必需品☆準備するものまとめ

セッティングに必要な物

  • オムツ
  • パジャマ
  • 保湿剤
  • バスタオル
  • ジョイントマット(大判2枚)
  • おもちゃ

です。
結構重要なのが、大判のジョイントマットです!
私が使っているのがこちら↓

タイトルすぐ下の写真のようにコレの上にバスタオルを敷いて、実際に拭いたりします。

なんで、ジョイントマットがお勧めなのかと言うと、子供の体を拭いたり保湿剤を塗ったりしていると膝が痛くなりますよね…。

膝が痛くなるし、ただでさえ子供のお世話をしているときは、膝をつくことが増えてしまいます。
そうすると、だんだんと黒ずんできてしまったり…それが嫌だったので、私はジョイントマットをお風呂上りのお世話をするときに必ず使うようにしています☆

お風呂での洗い方!9ヶ月(ハイハイ時期)の娘はこう洗う

結構、周りの人がどんな風にして洗うのか気になっています。
私はコロナウィルスがあり、娘を同じ年くらいのママ友が殆どいません。

その為、私流になってしまいますが、未だに椅子に座り太ももの上に娘を寝かせて、洗ってます。
椅子が少し高いので、つま先を立てて洗っているので地味に辛いです。

もう少し大きくなって伝い歩きなどが出来るくらいしっかりとつかまり立ちが出来るようになったら浴槽の縁に掴まってもらって洗えるのではないかと考えています

私が洗っている最中に注意していること!

続いて、私が洗っている最中に注意していることについてです。

  • 目を離さない※できる限り
  • お湯を頻繁にかけて冷えないようにする
  • 歌やお話をして飽きないようにする

後でまとめますが、お湯をかけて体がすぐに冷えないように、新生児期に使っていたお風呂用に長いガーゼを肩から背中にかけてます。

とっても疲れてる日やお昼寝が上手くできなかった時など眠いがピークだと、このふかふかバスチェアでカクカク寝てしまったりするので、とってもキュートな所も見ることができます!
※ただし、苦しそうな体制になってしまう事もあるので、寝ていても目は離さないようにしています。

お風呂上がりの工程!どうしてもスキンケアはしたい!

続いて、お風呂上りの工程です。

子供が寒くないように工夫をして、私もスキンケアをしたい。
わがままな事なんですが、今の所できてます!

そんな、湯上りの様子を紹介します!

  1. 子供をジョイントマットの上に敷いたバスタオルで、全身丸め込み、髪の毛を軽く拭きます。
  2. 私は、顔だけ拭き、速攻「化粧水」「美容液」「乳液」をぬります
  3. バスタオルから抜け出そうとしている場合、おもちゃを渡して交渉
  4. 子供に保湿剤をぬり、パジャマに着替えさせる
  5. お風呂場の片付けをして、少しだけ温かいシャワーを浴びて上がる

以上が、お風呂上りの工程です☆

まだ、ハイハイが上手くできなかった時は、脱衣所で待っててもらい(扉を半分くらい開けてお互いにみえるようにして)、自分が洗い終わったら、一旦スキンケアをしてから子供の服を脱がせてお風呂に入ってました。

ハイハイできるようになってくると、お風呂場になんの躊躇もなく入ってくるようになってしまい…
脱衣所にふかふかバスチェアに座ってもらい、私が洗ったりなど試しましたが抜け出してお風呂場に入ってきてしまうことが多くなったので、一緒に入る事を決意しました。

ワンオペお風呂で気を付けたい冬の寒さ対策☆

続いて、ワンオペでお風呂に入れるときに寒さに気を付けるべく、私がしていることをまとめます!

  • 浴室内を温めるために、湯船にお湯を張る時から蓋をあけっぱなしにする
  • 脱衣所の扉を閉めて、暖を逃がさない(うちの場合、ボイラーが脱衣所にあって熱源になり温まりやすい)
  • ふかふかバスチェアで待っててもらう時は長めのガーゼを羽織らせる
  • シャワーをかけるときは背中から、お腹までぐるりとかける
  • 湯船から上がる前に10秒数えながら肩まで浸かってもらう
  • 浴室からでたら、すぐにバスタオルに包んで水分を取る

以上です!

うちは、幸いにも脱衣所にボイラーがあり、パネルヒーターを付ける時期になると自動的にボイラーが熱源となります。

その為、脱衣所にパネルヒーターがないにも関わらず、暖かいのです。

もしも、「脱衣所に熱源がない」や「脱衣所が狭い場合」は、バスタオルに包んだ状態で、リビングなど暖かい場所に移動してから保湿などをするといいですね!
実際に弟夫婦の家では、脱衣所に熱源がなく、リビングまで包んで連れていき、保湿剤などを塗ったりしていました☆

その場合に私は、バスタオルをセクシー巻き(笑)をしていきました!

ハル
ハル
子育てをしていると恥じらいがどこかに飛んでいきますよね

私の愛用化粧水と乳液☆敏感肌向け

続いて、私は元々アトピー性皮膚炎で結構敏感な肌をしています。

そんな私が使っている化粧水と乳液はズバリ「キュレル」を使っています!

美容液は、「ラ ロッシュ ポゼ」です☆

化粧水と乳液の間に美容液を使っています。
化粧水と乳液は、それぞれ3プッシュです☆
そして、子供が冷える前にどうにか終わらせる為に結構雑な感じで自分のスキンケアをしています!

ラトピ
ラトピ
とりあえず、塗ったという事実が大事ってことかな?
ハル
ハル
悲しいけど…そんな感じ!笑

ハイハイ児とお風呂に入る時の寒さ対策と注意点まとめ☆

最後に、ハイハイ児を1人で危険や寒さから守り、そして自分のスキンケアもしたい!
私はそんなわがままをこれからもしていく為の方法を子供と折り合いをつけながらしていきます☆

今回の注意点まとめ

  • 子供が冷えないように、部屋などを暖める
  • 常に一人で入れている事を忘れずに目を離さない事
  • 事前準備は忘れものが無いようにする
  • おもちゃを用意して飽きないで待っててもらう
  • スキンケアは時短優先

以上です☆

少しでも、子供を一人で入れるお風呂が楽になり、楽しくなり、笑いながら行うことができますように♬